サクラを未来に 市が桜ビジョン策定

丹波篠山市はこのほど、市木のサクラを未来につないでいく戦略となる「桜ビジョン」(期間:令和7年度~16年度)を策定しました。サクラの木を枯らす原因となるクビアカツヤカミキリの早期発見、木に巻き付いたツタや根元のクズの除去、管理者の明確化と育成といった保全活動に市民一人ひとりが主体的に取り組むことを呼びかけています。
市内には約1万本のサクラがありますが、手入れが行き届いていなかったり、老木化したりと良好な状態の樹木ばかりではなく、狭い間隔で植えられた蜜植、大木化、病害虫被害も課題として指摘されています。市民が親しみ、愛するサクラを未来に引き継いでいくには計画的な維持管理や植え替えが不可欠ですが、数十年以上の成長期間を要するため50年、100年先を見据え、数百年にわたって手を加えていく必要があります。
策定されたビジョンでは具体的な将来像を設定し、地域にあったサクラの計画的な植樹、必要な手入れなどセミナーや講演会の開催、手入れ作業の周知、率先モデル地区の指定、サクラ名所の命名権販売などの取り組み方針を示しています。ぜひ、下記リンクをご参照ください。
【問い合わせ】
丹波篠山市商工観光課☎079-552-6907
クラファン(ふるさと納税)で協力を
また、市ではクラウドファンディング(ふるさと納税)による協力も求めています。目標額は400万円で、期間は2025年6月26日までです。
オンリーワンのサクラの里をつくろう! 丹波篠山のサクラを守り、育むプロジェクト|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」
2025/5/1投稿


