兵庫県 高額医療機器の更新凍結 大上和則 兵庫県議 丹波篠山市

兵庫県

県立病院の高額医療機器
兵庫県が1年間更新凍結へ

 兵庫県の斎藤知事はこのほど、すべての県立病院でMRIなど高額医療機器の更新を1年間凍結する方針を決めました。丹波医療センターで予定されていた電子カルテの更新も延期し、計約35億円の経費を節約する考えです。
 しかし、本県の厳しい財政状況が背景にあるとはいえ、患者の生命を支え、地域医療を守る重要な役割を担う分野だけに、その判断には懐疑的にならざるを得ません。

県立大学の無償化 危機的財政鑑み協議求める

 一方、自民党県議団は3月19日、兵庫県立大学の授業料などを無償化する事業の今後のあり方について、議会や県民と協議を重ねていくことを県に申し入れしました。
 兵庫県の財政は令和8年度予算で129億円の赤字が発生し、今後3年間で延べ530億円の収支不足に陥る見通しが示されるなどの危機的状況にあります。これを鑑み、無償化は予算投資の持続性や公平性に課題があることから、慎重に進める姿勢を求めています。


2026/4/3投稿